皆さまこんにちは！いつもやまなか工務店の現場ブログを見ていただきありがとうございます。
今回は、忠岡町にお住いのU様より工事のご相談がありましたので、その内容についてご紹介させていただきます。
「シャッター雨戸の取付」「雨樋の修理」「外壁の傷の補修」についてのご相談です。
同じようなことでお困りの方は是非参考にしてくださいね！
忠岡町のシャッター雨戸取付けと雨樋修理のご相談内容 6/17
忠岡町U様邸の雨戸取付けと雨樋修理、外壁のご相談内容について
忠岡町U様邸は築年数がまだ2年の木造・2階建ての住宅です。
「台風で物がたくさん飛んできて、雨戸が付いていない窓が割れそうで怖かったんです」
とのご相談をいただきました。
他にも、台風時の飛来物で雨樋が割れてしまったのと、外壁に傷が付いたので補修してほしいとのお話でした。
黄色い丸印部分の2階の窓にシャッター雨戸を取り付けようとご検討されていました。
既存の雨戸がすべてリクシルのシャッター雨戸でしたので、外観に馴染むように同じ形状のシャッター雨戸に入替えることになりました。
「台風の時に物が飛んできて雨樋が割れてしまったんです」
確認すると、玄関横の竪樋（たてとい・縦方向の雨樋）が割れていました。
※雨樋とは屋根に落ちてきた雨水を集めて地下に排出させるための設備にことです。
台風の時に大きなものが飛んできたのか、竪樋がかなり破損している状況でした！
雨樋が割れると、そこから雨水が漏れて外壁を傷めたり、雨漏りの原因になることがあるので放置せず修理しましょう。
雨樋は部分的に交換できます。
雨樋を修理したり交換する時には大きさや形状が同じものを使用しないといけないのd、現地調査の時には雨樋に記されている品番を確認します。
U様邸はまだ築2年で新築のようにきれいでしたが、台風で外壁にたくさん傷が付いてしまいました！傷が分かるように黒いテープを貼ってくれていました。
外壁にはサイディングという外装板を張った仕上げですが、紺色なので、傷が付くととても目立ってしまいます。
「へこんでいる部分は簡単でいいので埋めてもらって、同じ色で塗装してくれたらいいです」とのお話で、サイディングと同じ色を取り寄せて傷を塗装で補修することになりました。
外壁に貼っているテープを剥がすとサイディングが欠損していました。
欠損している部分も塗装で補修して目立たなくなったらいいとのことです。
U様邸は築2年で、サイディングと同じ色があったので塗装補修ができることが分かり、後日工事を行うことになりました。
U様邸で設置する雨戸シャッターは2階部分ですので作業時に足場が必要です。
2箇所に足場を設置して工事をすることになりました。
次は工事の様子をご紹介しますね(*^-^*)
雨戸工事はこちら（忠岡町で腰窓と小窓にシャッター雨戸を取付けました！）
サイディング外壁の補修はこちら（忠岡町のサイデンィグ外壁に付いた傷の簡易補修）
雨樋の修理はこちら（忠岡町の割れた雨樋を部分交換しました！）
最後に・・
「雨戸が無いので台風の時に心配」
「雨樋が割れて水が漏れる」
など、お困りの方はいませんか？
やまなか工務店はお住いのことならどんなことでもご相談を承っております。
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