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和泉市で行ったお風呂の解体工事の様子をご紹介します。
K様邸のお風呂はタイル貼りで、この工事でユニットバスに入替えます。
既存のお風呂のタイルを割って解体し、浴槽も撤去しました。また、この工事でお風呂の窓を小さいサイズの窓に入替えるので、既存の窓を撤去して開口を小さく、そして面格子付きの小窓を設置しました。
それでは工事の様子をご覧ください(*^-^*)
K様邸の既存のお風呂は可愛いタイル貼りで、浴室内が広くゆったりとした形状でした。
長い間、ご家族様がご入浴されていましたが、今回の工事で気密性の高いユニットバスに入替えることになりました。また、浴室内はそれほど広くなくていいとのことで、狭くして、洗面所から使用する収納を設置することになりました。
お風呂解体スタートです!
電動工具を使って少しづつタイルを割って解体していきます。
お風呂の解体時には大きな音が鳴り響き、ホコリも舞います。
タイルを剥がすと黒い防水シートが見えてきました。
四方のタイルを割って解体し、防水シートも剥がしていきます。
タイル貼りのお風呂の解体はとても大変な作業で、現場に入る職人の数にもよりますが1日では終わりません。
壁のタイルを割って解体・撤去しました!
下地の板はそのまま残して、天井も割って解体していきます。
床のタイルも割って解体し、浴槽も取り外しました!
洗面所との取り合いの壁を解体・撤去しました。
向かって左側に洗面所から使える収納を設置します。そのため、お風呂の出入り口が少し右側にズレます。
お風呂の解体完了後、既存の窓を撤去しました。
お風呂の窓が大きすぎたので、この工事で小さなサイズの窓に入替えます。
新しく設置する窓のサイズに合わせて開口を小さくした状態で下地を設置しました。
写真は外部から見た様子です。
開口部分に小窓を設置しました。
既存の窓よりも半分以下のサイズになっています。
昔のお風呂場には換気扇がないことが多く、窓を開けることで換気していましたが、ユニットバスには性能のいい換気扇が標準で設置されるので、小さな窓でも問題ありません。
外部から見た様子です。
防犯面を考慮して、面格子付きの窓を使用しました。
外部側はこのままでは雨水の影響を受けてしまうので防水処理したあと、モルタルを塗り、最後に塗装して仕上げます。
次はユニットバスの基礎の土間打設の様子をご紹介します。
前回はこちら
➡ 和泉市の壁付けのキッチンを対面キッチンに!
つづきはこちら
➡ 和泉市のお風呂入替でお風呂場の一部を収納に!
現地調査はこちら
➡ 和泉市の間取り変更を含んだ水回り入替工事について
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