工事動線を養生してタイル貼りのお風呂を解体します！1/27 岸和田市

Y様邸のお風呂はタオル壁なので、電動ドリルを使ってタイルを砕きながら解体していきます。

その際に、ホコリがたくさん舞うので床や壁にシートを張って養生（保護）しました。

玄関先からお風呂場までの工事動線の床・壁にシートを張ってしっかりと養生しました。

お風呂場から解体したタイルなどを運び出すときに床も必ず汚れますし、壁の隙間から他の部屋にホコリが入るのを防ぐために天井から床までのシートを用います。

各所を養生した後、いよいよ解体作業に入ります。

電動ドリルでタイルを少しづつ砕きながら撤去していきます。

解体作業時は、外部に面した窓は少し開けますが基本的にお風呂場の入り口は閉めて作業します。

職人の頭や服が真っ白になるくらい大量のホコリが舞うので、健康のためにも必ずマスクを着用します。

入り口のドアを閉めて、他の部屋にホコリが入らないように養生してもなお、僅かな隙間からホコリが入ってしまうので、事前にご説明させていただきました。

タイル壁をある程度解体してから、洗面所との取り合いの壁を撤去しました。

新しいお風呂は既存のお風呂よりも大きくなるので洗面所側にスペースを広げます。

浴槽も撤去します。

タイル壁や天井を撤去すると鉄筋コンクリートの壁が見えてきました。（Y様邸は鉄筋コンクリート造りです）