高石市で浴室の電気の配線をして高断熱浴槽を取付る様子をご紹介
インパクトドライバーってなに？
インパクトドライバーとは、回転方向に衝撃力を付加することで、ネジを締めたり穴があけられる電動工具のこと。
解体したタイルの壁の上には後程、キッチンパネルを張ります。
洗面所の点検口を開けて電気の職人が電気の配線を行います。
コアドリルってなに？
コアドリルとは、一円筒状に穴を空けられる電動工具のことで、硬い材質の物でも穴を開けることができる。
階段室の壁の上部にもコアドリルを使って穴を開けていきます。
この丸い穴は換気扇用の穴になります。
ダクトとは？
ダクトとは、空気の通り道のことで、換気と空調を目的としていて、気体を運ぶための管状の設備のこと。
冷暖房などの空調システムから送られる空気を室内に送り込んで、逆に室内の空気を室外に出して新鮮な空気と入れ替えるための配管や設備のことをダクトといいます。
架台を設置するため、職人が架台の脚の長さの調節を行います。
架台とは？
架台とは、ユニットバスの浴槽を置いて脚の高さの調節ができる台のこと。
架台は、床の高さと水平になるように架台の脚の調整を行います。
架台を置くことによって、給水管・排水管などの配管類を架台の下に通す事ができます。
台を設置したら次に浴槽を設置します。
最後に浴槽エプロンを取付します。
浴槽エプロンとは？
浴槽エプロンとは、浴槽の側面を覆うカバーのことを言います。
浴槽と床の設置ができたら、次に壁の部分を張ります。
ユニットバスは、はめ込み式になっています。
窓や換気口、照明がある場合は、その部分のパネルを加工してパネルを張って固定します。
次に浴室にカウンターを取り付けます。
カウンターとは？
カウンターとは、浴室内の洗面台のことです。
ボディーソープやシャンプーなど浴室で使うものを置いておくところ。
浴室の点検口を開けて、浴室で使用する電気の配線を行います。
その後、床の下地の板をめくりました。
床の下地の板をベニヤ板に張り替えます。
給湯器には、ガス管と給湯器を繋ぐ必要があります。
次に給湯器と水道の配管を繋ぎます。
排気を建物の外に排出するための排気筒の設置を行います。
最後にリモコンと給湯器の接続をします。
浴室の床ワイパー洗浄の電源を繋ぎます。
あとは、リモコン機器などの配線と浴槽洗浄機の配線などの接続を行います。
その配線とリモコンの接続を行います。
皆さんのお家で浴室の換気にお困りではありませんか？
お困りのお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
次回のブログでは浴室の仕上げと階段室の壁の下地張りの様子をご紹介します。
是非、次回のブログもご覧下さいね。