岸和田市で台風で木製の塀が倒れたとのご相談です!2/16
岸和田市にお住いのK様より外構のフェンスのご相談をいただき現地調査にお伺いしました。
木製の塀が設置されていましたが、台風で一部が飛ばされて残った部分も倒れかけていたので、撤去してアルミ製のフェンスを設置したいとのご希望です。
それでは現地調査の様子から一緒に見ていきましょう(*^-^*)
K様邸の裏の敷地には、道路との取り合いに木製の塀が設置されていました。
塀を確認すると、経年で耐久性が低下し、台風の強風で倒れかけていて、ロープで固定されている状態でした。
道路との取り合いには木製の塀が端まで設置されていたそうですが、台風の時に飛ばされてしまったそうです。
このままでは誰でも敷地に入ることができますし、中が丸見えなので丈夫なアルミ製のフェンスを設置したいとのご希望でした。
岸和田市K様邸の外構工事着工の様子
お見積り書をお預けして工事のご依頼をいただきました!ありがとうございます!
既存の木製の塀を撤去してアルミ製のフェンスの基礎を設置していきます。
木製のフェンスを設置していたブロックも一部撤去して新しい基礎を設置します。
電動工具を使って手作業でブロックを割って解体していきます。
解体作業中は大きな音が鳴り、ホコリも舞うので事前に近隣様に工事のあいさつ回りをさせていただいております。
道路との取り合いのブロックを解体すると道路面を傷める危険性があったので、取り合い部分は残して上に基礎を抱かせて設置していきます。
コンクリートで基礎を設置するための型枠を組み立てました。
組み立てた型枠を設置していきます。
K様邸は外部にコンクリートで囲った水栓が設置されていたので、そのブロックに基礎を緊結させて設置します。型枠もブロック部分で固定しました。
型枠を設置した後、ワイヤーメッシュを入れました。
ワイヤーメッシュとは格子状に組まれた鉄筋のことで、コンクリートにクラック(ひび割れ)が生じるのを防ぐ役割があります。
コンクリートは圧縮の力には強いですが、引っ張る力には弱いのでワイヤーメッシュを入れて補強しています。また、基礎の上にブロックを積み上げるのでブロックがバラバラに崩れるのを防ぐための縦筋(たてきん・縦方向の鉄筋)も仕込みました。
型枠を設置して、補強のワイヤーメッシュや縦筋を配置しました。
この上に砕石(さいせき・細かく砕いた石)を敷いてからコンクリートを打設して基礎を設置します。
次はコンクリートで基礎を打設した様子をご紹介します。
良かったらご覧くださいね!
岸和田市K様邸の外構工事のブログ
ブロックの基礎の打設 ➡ 岸和田市でブロックを積むためにコンクリートで基礎を打設
ブロックとフェンス設置 ➡ 岸和田市で目隠しフェンスとメッシュフェンスを設置!
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