和泉市で手すり取付工事を行いました。
N様より「そろそろ手すりが無かったら不安になってきた」という
ご相談をいただき工事に至ります。
手すりを設置するのは、玄関先から駐車スペースに行くまでの通路と、
廊下から玄関までのスペースです。外部には水に強い樹脂製の手すりを設置しました!
和泉市で手すり取付工事を行いました。
N様より「そろそろ手すりが無かったら不安になってきた」という
ご相談をいただき工事に至ります。
手すりを設置するのは、玄関先から駐車スペースに行くまでの通路と、
廊下から玄関までのスペースです。外部には水に強い樹脂製の手すりを設置しました!
外部通路の手すり設置工事
玄関先から駐車スペースまでの通路に滑りにくい樹脂製の手すりを設置します。
N様邸の駐車スペースは広く、よく行き来するので、安全に通行できるように手すりが欲しいとのご希望でした。
黄色い点線部分に長い手すりを取付けます!
手すりを取り付ける箇所はコンクリートの土間と植え込みがあるので、それぞれ方法を変えて安全な手すりを設置させていただきます。
コンクリートの土間部分は「コア抜き機」とう道具を使用して丸い穴を開けて手すりの支柱を設置します。
コンクリートやブロックに丸い穴を開ける作業のことを「コア抜き」と言います。
コア抜き機とは・・回転する丸いダイヤモンドカッターの刃によりコンクリートやブロックに丸い穴を開ける機械
手すりの支柱を5本建てて、安全に使用できる手すりを設置しました!
外部に設置する手すりは雨に濡れることを前提に、水に強い樹脂製の手すりを採用しました。
樹脂製の手すりは冬場に握った時にステンレス製の手すりのように冷たくないですし、滑りにくいので安心です。
玄関・廊下の手すり取付工事
続いてお部屋の中に手すりを取付けました。
廊下から玄関への行き来、そして玄関で靴を履いて立ち上がる時や玄関に上がる時の
動作を補助するための手すりを設置します。
N様邸は真壁(しんかべ)という、柱が見える仕上げの壁です。
手すりを取り付ける際に、先に壁にベースを取付けるのですが、そのままベースを取付けると柱と柱の間の壁に隙間ができてしまうので、隙間を埋めるために下地を設置しました。
柱と柱の間に隙間埋めの下地を設置した後、ベースを取付けて、そのベースに手すりを固定しました。
手すりを安全に取付けるには、丈夫な下地が必要です。下地が脆いと手すりを掴んで荷を掛けた時にぐらついて大変危険です!
隙間埋めの下地を入れたので、見た目もきれいに仕上がりました。
廊下から玄関までの動線に安全な手すりを設置しました。
N様は、玄関を下りる時や靴を履いて立ち上がる時、玄関に上がる時に転びそうで怖いとお話されていました。手すりを設置したので今後は安全に出入りすることができますね!
工事後のN様の声
「しっかり付けてくれたので、安心です!今まで、どこにも掴まれなかったので不安でしたが、これからは気後れすることなく出入りできます。ありがとうございました!」
N様の嬉しいお顔を見ることができましたよ~ (*^-^*)♬♬
次は洗面所の内装工事の様子をご紹介します!
出窓入替工事の様子はこちら(和泉市で出窓の形状はそのままに雨戸付きの窓に入替!)
洗面台入替と内装工事の様子はこちら(和泉市の洗面所の壁に水に強いキッチンパネルを貼りました!)
現地調査の様子はこちら(和泉市で出窓に雨戸を取付けたいとのご相談をいただきました)