阪南市で行った外壁塗装工事の様子をご紹介します。
築16年が経過して初めての塗装です。
外壁の塗装で使用したのはダイフレックスのアーバントーン(TU-26)です。
アーバントーンは外壁を細かい石目調の模様で仕上げることができます。汚れに強く色褪せが少ない、きれいな状態が長く続く塗料です!
それでは阪南市F様邸の外壁塗装の様子をご覧ください!
阪南市で行った外壁塗装工事の様子をご紹介します。
築16年が経過して初めての塗装です。
外壁の塗装で使用したのはダイフレックスのアーバントーン(TU-26)です。
アーバントーンは外壁を細かい石目調の模様で仕上げることができます。汚れに強く色褪せが少ない、きれいな状態が長く続く塗料です!
それでは阪南市F様邸の外壁塗装の様子をご覧ください!
塗装前の外観です。
F様邸は木造・2階建ての住宅で、屋根はスレート葺き(板状の屋根材)、外壁には外装板を張っています。
築16年が経過して、屋根と外壁の色褪せが気になられてやまなか工務店にご相談をいただきました。
アーバントーンは特殊な塗料ですが、一般的な塗料と同様に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程に分けて塗装します。
写真は下塗りの様子です。
下塗りは一番初めの工程で、塗料の付着を助けるために調整する作業になります。
軒天(のきてん)は外壁と一体性を持たせるために中塗りの色で塗装しました。
軒天とは、外壁よりも突き出た屋根の裏面のことです。外壁を塗装した時に、軒天が古いままだと、見上げた時に目立ってしまうので、塗装をお勧めしています。
上塗り完了後の様子です。
吹き付けた直後はムラになって見えますが、乾くと美しい多彩模様の外壁に仕上がります。
上塗り塗料は乾燥すると透明になり、粒模様だけが浮かび上がります。そのため、模様の下には中塗りの色が出てくるという仕組みです。
外壁塗装完了です!
塗膜の色褪せにより、寂しい雰囲気になっていた外観でしたが、アーバントーンで塗装して新築のような輝きを取り戻しました。
アーバントーンは建物の外観に合わせられるように多数の色があります。
事前のお打ち合わせで、外壁の色のご相談もさせていただいておりますので、気になる方はお気軽にご相談くださいね!
次は付帯部分の塗装の様子をご紹介します。
(前回)屋根塗装はこちら
(つづき)付帯部の塗装はこちら
(現場ブログを初めから) 現地調査はこちら
外壁塗装でアーバントンをご検討されてる方へ
ご相談・調査・お見積りは無料です!お気軽にお声かけくださいね!
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