岸和田市H様邸 外壁塗装とその他改修工事
岸和田市の外壁塗装やベランダ防水などの現地調査 3/11
以前、ベランダの波板張替えなどの工事をしていただいた岸和田市のH様より「雨漏りしてて、白蟻も付いてるんじゃないかと思うんです。外壁の塗装とかも考えてるので見積もりをお願いできますか?」とご相談をいただき現地調査にお伺いしました。
今回は、外部の調査の様子をご紹介します。
H様邸の外壁はモルタルの塗り壁で、チョーキングを起こしていました。
チョーキングとは、外壁を手で触ると手のひらに白い粉のようなものが付く現象で塗膜の劣化のサインです。(劣化して剥がれてきた塗料が手に付着している状態)
外壁の誘発目地も割れていました。
誘発目地とは、モルタル外壁において、ひび割れが発生しそうな個所にあらかじめ設ける目地のことで、この部分にひび割れを集中させる意味合いがあります。
誘発目地も割れると放置はできないので、シーリングを充填して処置します。