泉大津市でタカラのエリーナを設置！内装は木調クロスで仕上げました
ユニットバスを設置してから、洗面室のリフォームを行いました。
既存のクロスをめくり、胴縁(どうぶち)と石膏ボードで新しく壁下地を施工しました。
・胴縁とは壁の下地材として使われる、薄い板のことです。
・石膏ボードはプラスターボードとも呼ばれており、防火性に優れた下地材です。
石膏ボード同士の継ぎ目部分を平らにするために、
パテ処理を行ってからクロスを貼っていきます(*^^*)
天井には無地のクロス、壁4面には木調のクロスで仕上げました★
明るい色のクロスを選んでいるので、室内はとても明るく感じます。
クッションフロアとは、塩化ビニル樹脂を主原料としてシート状に作られたものです。
発泡層により弾力があるので、歩行感がとてもいいです。
クッションフロアは床下地に専用の糊を付けて、接着させています。
余分なクッションフロアはヘラやコーナーカッター等を使ってカットしています。
洗面室には洗濯機や洗面台を設置するので、隠れる部分は取り付けていません。
内装が綺麗になったら、洗濯機や洗面台を設置していきます！
まずはドラム式の洗濯機を設置しました。
洗濯用水栓はお湯も使えるようにしたいとのご要望がありましたので、混合水栓に交換しています。
洗濯用水栓はお湯も使えるようにしたいとのご要望がありましたので、混合水栓に交換しています。
幅900㎜サイズで、ぴったりと納めることができました(*’▽’)
ドラム式洗濯機の上にウォールキャビネットも設置しましたので、収納スペースが多くなりました。
ドアの表面はクロスが貼られていましたので、その部分も張替えています。
廊下部分は、廊下の壁と同じクロスが貼られており、
枠は色々で木部塗装しているので、メリハリのある仕上げとなっています。
洗面室も高級感があり、高級ホテルの洗面台みたいです★
明るくで、温かみのある空間となりました。
今回の記事をご覧になり、やまなか工務店でリフォームを行いたいと
思われた方はお気軽にご相談くださいね(*^^*)
次回からは外部の工事についてご紹介したいと思います
次回の現場ブログ➡泉大津市で陸屋根や外壁に付着した汚れ等を高圧洗浄で流しました