泉大津市でタカラのぴったりサイズエメロードを設置しました
泉大津市在住U様邸ではタイル張りのお風呂で、解体工事を行っています。
解体工事の様子はこちらをご覧ください
★泉大津市 鉄筋コンクリート造の内装工事スタート
解体後は、新しく設置するユニットバス(ぴったりサイズエメロード)に合わせて配管の位置替えを行います。
※写真はキッチンの配管位置替えの様子です。
(浴室での作業写真がみつかりませんでした(;´･ω･)すみません。)
浴室解体後は、水道の職人が給水・給湯・排水の配管を移設します。
この時電気の配線も行っています。(電気の配線は電気の職人がしています。)
配管の移設ができたら次は、土間打ちを行います。
土間打ちとは、ユニットバスを設置するようの土台となり、
ユニットバスを設置した時に、浴室と洗面室の床面の高さが
同じ高さになるように計算して土間(コンクリート)を打設することです(^^)/
白蟻工事は建物全体に薬剤をまかないと意味がないので、
浴室以外のすべての部屋にも薬剤をまいています。
なぜ、このタイミングで白蟻工事を行うのかというと、
先にユニットバスを設置してしまうと、
薬剤をまけるスペースがなくなってしまいますよね。
なので、ユニットバスを設置する前に白蟻工事を行いました。
※床下点検口から浴室へ行ける場合は、薬剤をまけますが、
行けない場合は薬剤をまくことができないこともあります。
なるべく気にならない場所で穴をあけますので、ご安心ください(^^)
メーカーから職人がやってきて、ユニットバスを組み立ててくれます。
床から組んでいくのですが、水平器を使って墨出しをしてから組み立てていきます。
ユニットバスとは浴室を構成する壁・床・天井・浴槽などを工場で生産し、
現場で組み立てて設置する浴室のことです。
防水性や保湿性が高いという利点があります★
タカラのぴったりエメロードは、浴室スペースに合わせて
開口・奥行を2.5ｃｍ刻みで移動させて設置することができます。
なので「うちは既製品サイズのお風呂が入らないと言われた(>_<)」と
言われてお困りの方は、タカラのぴったりエメロードをオススメします★
あれ？ユニットバス枠の外が丸見えになっているやん！！
お風呂のサイズ間違えたんじゃないの？！
いいえ、間違いではありません(笑)
ですが、壁が丸見えだとはいけませんので、今から壁を作っていきます。
なので、角材を加工して枠を取り付けました。
枠をとりつけたら、石膏ボードをビスで固定します。
ビスは、先ほど取り付けた枠に当たるように打ちつけています！
石膏ボードの部分は後でクロスを貼るので、その様子はまた今度ご紹介しますね♬
いいえ、最後は電気工事と水道工事が必要となります(‘◇’)ゞ
電気の職人と水道の職人が来て、
水栓や換気扇、追い炊き機能、電気などを使えるように工事します。
この工事が終わったらユニットバス設置工事が完了となります(*’▽’)
アクセントカラーの壁がいっそう高級感を醸し出します(*^^*)
浴室と洗面室の間には段差も無くなったので、つまずく心配もありません！
以上で泉大津市在住U様邸で行ったユニットバス入替え工事が完成しました。
次回もまだまだ工事が続きますのでお楽しみにしてくださいね★
次回の現場ブログ➡泉大津市でクッションフロアからフローリングへ張替えました