泉大津市で行ったトイレ入替え、壁紙・CF貼替工事が完成しました
前回の現場ブログでは、既存の便器や手洗い器を撤去し、
配管や電気の移設、壁下地の貼替え、パテ処理についてご紹介しました。
今回は内装工事(壁紙とCF貼替え)で綺麗になってから、
新しい便器と手洗い器を設置する様子をご紹介します(*^^*)
前回のブログをご覧になりたい方はこちらからご覧ください★
泉大津市のトイレ入替え工事 内装はパネルとクロスで清潔感アップ
クロスは天井のクロスを貼ってから、壁のクロスを貼ります。
そうすることで、天井クロスの糊が壁クロスに付着するのを防ぐことができます。
糊付けしたクロスを壁や天井に貼り、撫で刷毛でしわが付かないよう空気を抜きながら密着させます。
その後、不要となるクロスをカッターでカットして、壁紙の継ぎ目をローラーで押さえます。
続いて、床にCF(クッションフロア)を貼る様子をご紹介していきたいと思います。
CFとは…塩化ビニル樹脂を主原料に、可塑剤や安定剤、充填材等を加えてシート状に形成したものです。
凹凸がある部分に専用のパテを充填し、下地を調整しました。
クロスを貼るときはクロスに糊を付けたのですが、
CFは床の下地に薄く糊をのばしてかから貼っていきます。
糊を厚く塗ってしまうと仕上がりが悪くなり、薄すぎるとすぐに剥がれしまうので気を付けましょう。
パネルに貼っているピンク色の養生テープは、パネル同士の継ぎ目に貼っており
後程説明させていただきますね!(^^)!
泉大津市在住U様邸のトイレでは継ぎ目無しで貼ることができました(^^)/
パネルが汚れないよう保護する意味がありました。
シーリングを充填した後、ヘラ等を使って押さえてから養生テープをはがします。
シーリングとは、継ぎ目の隙間を埋めたり、防水工事などでよく使われます。
排水管や給水管を繋げて設置します。
床もCFですので、水に強く拭き掃除ができるので良いですね(‘ω’)ノ
泉大津市在住U様邸のようなオシャレなトイレにしたい！
と思われた方はお気軽にご相談ください(*’▽’)
次回は洗面室のリフォームの様子をご紹介しますね♪
