泉南市M様邸 お風呂と洗面所リフォーム・UB枠取付と洗面所の内装工事
泉南市でタイル貼りのお風呂を撤去し、TOTOのユニットバスに入替えました。
ユニットバスの設置が完了したので、出入り口周りに専用の枠（UB枠）を
取付けて洗面所との取り合いの壁を復旧しました。
また、M様邸はこの工事で洗面所の綿壁をクロス貼りに改修するので、
下地を張ってクロスで仕上げました！
では、工事の様子をご覧ください(*^-^*)
泉南市でUB枠を取付けてTOTOの洗面台サクアを設置！ 2/13
タイル貼りのお風呂からユニットバスに入替える場合、必ず洗面所との
取り合いの壁を改修しないといけません。
浴室への出入り口の開口が広くなるので、間仕切り壁をカットしたり、
すべて解体することもあります。
このままではユニットバスの壁がむき出しなので、見た目が悪いですよね・・・。
M様邸は壁をすべて撤去したので、下地から復旧します！
そして、ユニットバスの出入り口周りの隙間を塞いで防水するために 水回り専用の枠（UB枠）を取付けます。
UB枠は、水に強く耐久性のある枠材です。
浴室の出入り口は水の影響を受けやすいので、水を弾く素材の枠を使用します。
ユニットバスの出入り口周りにUB枠を取付けました。
その後、壁の下地を造作して、その上にクロスを貼る合板下地を設置しました。
壁に浴室のリモコンを取付けるので、一部開口をあけています。
M様邸は洗面所の床はそのまま再利用するので、洗面所の床と浴室の床の間の隙間を塞いで防水するために、枠を取付けました。
洗面所の床を張り替える時は3方枠を取付けることもあり、各住宅によって様々です。
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洗面所の壁は綿壁で、汚れが染み込んで古くなっていました。
また、綿壁がポロポロと剥がれてお掃除が大変だったそうです。
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綿壁の上にはクロスを貼ることができないので、合板下地を設置してクロスで仕上げました。
「汚れて気になっていたので、きれいにしてもらって良かったです。スッキリしました！」
M様もお喜びでした(*^-^*)♪
洗面所の壁を仕上げてから、新しい洗面台を設置しました。
既存の洗面台は幅が600でしたが、「ゆったり使えるように」と、750幅の洗面台に入替！
TOTO サクア（W750 H1950）
扉カラー・・ミルベージュ
洗面ボウルの幅が広く広いので、ゆったりと作業していただけます。
また、3面鏡の両袖を手前に引っ張り出すことができるので、
身を乗り出さなくても近くで鏡を見ることができますよ～！
水栓は嬉しい「節水」タイプ♪で、壁に取り付けているので汚れが溜まりにくく、
水を流してお掃除できます(*^-^*)ｖ
「やっぱり、洗面台は、これにして良かったわ～！収納も引き出しで
いっぱい入って使いやすいです」
Ｍ様もこの洗面台を気に入っておられました！
Ｍ様邸の工事はこれで完了です。次はきれいになった様子を
施工事例でビフォーアフターでご紹介します。
お楽しみに～♪♪♪
この現場ブログのお風呂入替の施工事例はこちら（泉南市のユニットバスリフォーム）
前回はこちら（泉南市でTOTOのユニットバス・サザナ1116サイズを設置！）
この現場ブログの現地調査はこちら（泉南市のお風呂と洗面台入替の工事内容をご紹介！）
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「ここのメーカーのお風呂がいい！」など、ご希望がありましたらどんどんお伝えくださいね！
