忠岡町T様邸 屋根修理と内装改修工事
忠岡町の内装工事で洋室の掘り込み天井の解体や内装の様子をご紹介します。T様邸の1階の洋室の天井は掘り込み天井という段差がある形状でした。その段差部分にホコリが溜まってお掃除が大変だということで、天井をフラットにしてクロスを貼って仕上げることになりました。天井が下がっていた部分を撤去するので以前よりも開放感ができすっきりとしたお部屋になります。また、板張りの壁もクロスに替えてカーペット敷きの床はフローリングになります。
忠岡町T様邸 屋根修理と内装改修工事
忠岡町の内装工事で洋室の掘り込み天井の解体や内装の様子をご紹介します。T様邸の1階の洋室の天井は掘り込み天井という段差がある形状でした。その段差部分にホコリが溜まってお掃除が大変だということで、天井をフラットにしてクロスを貼って仕上げることになりました。天井が下がっていた部分を撤去するので以前よりも開放感ができすっきりとしたお部屋になります。また、板張りの壁もクロスに替えてカーペット敷きの床はフローリングになります。
既存の天井です。この形状の掘り込み天井はデザイン性が高いということで昔よく施工されていましたが、内装のご相談時に「1段下がっている部分の隙間にホコリが溜まるので撤去できるならしてほしい」とのご依頼があることが多いのが現状です。
掘り込み天井を撤去するとフラットになるので、以前よりも天井が高く見え開放的になります。
壁は板張りでしたが、「クロス張りの壁にしたい」とのご希望です。
板壁の上にはクロスを貼れないので、下地をの合板を張らないといけません。壁に合板を上張りした時に建具枠より下地がはみ出してしまうとクロスを貼ることができないので、板壁を撤去してから下地を張ります。
カーペット敷きだった床はフリーリングを張ります。
既存のカーペットを剥がし、下地の床をビスで増し締めします。
床を支えている床下の根太に向かって一定間隔でビスで締めつけ、床を補強することを「増し締め」と言います。