泉南市F様邸 手すり取付と内装工事の現地調査
泉南市にお住いのF様より、
「階段の手すりがグラグラしていて、今日外れたんです。他にも相談したいことがあるので見に来ていただけますか?」
というご相談をいただき現地調査にお伺いしました。
泉南市F様邸 手すり取付と内装工事の現地調査
泉南市にお住いのF様より、
「階段の手すりがグラグラしていて、今日外れたんです。他にも相談したいことがあるので見に来ていただけますか?」
というご相談をいただき現地調査にお伺いしました。
現地を確認すると階段に取り付けられていた手すりが根元から折れている状態でした。
手すりは人が安全に移動するための補助の役割があるので、しっかりと固定できる柱や下地が必要で、ブラケットという手すりを支える部材をいくつか使用しないといけないのですが、F様邸の手すりは一番下と一番上の2カ所でしか固定されていませんでした。
階段の端から端までの長さの手すりを2カ所で支えていることになるので、その分荷がかかり、根元で折れてしまったのでしょう。
工事の際には、手すりを頑丈に取付けるためのベースを設置し、ブラケットを使用して施工させていただきます。
「廊下の床がペコペコしてるんです」
というご相談で確認すると、階段の下や洗面所の出入り口の前の床が緩んで動いている状態でした。
人が行き来する中、何度も同じ箇所を踏むとその部分だけが傷んでくるので、F様と同じお悩みを抱えている方がたくさんおられます。
ご相談の結果、既存の床の上に新しいフローリングを上張りすることになりました。
リビングとして使用している和室の壁も以前塗り替えたそうですが、経年で黒ずんできたのできれいにしてほしい、とのご希望です。
費用面を踏まえて、柱と柱の間に下地を張り、その部分にクロスを貼ることになりました。(柱を隠す仕上げにすると、下地などの費用がかかります)
現地調査後、お見積りをお預けして工事のご依頼をいただきました
「私たちは素人なので、どうしたらいいのか分からないし、チラシで社長さんや従業員の方達の顔を出しているので信頼できると思ったんです」
F様の思いに応えられるよう、スタッフ一丸となって工事をさせていただきました。
次は工事の様子を着工からご紹介します。