ユニットバスの基礎工事/防湿シートを敷いてコンクリートを打設！ 1/2 岸和田市

岸和田市東大路町のお風呂入替工事で前日、お風呂場の床を規定の位置まで掘り下げて配管を通し、砕石を敷き詰めて地盤を押し固めました。

本日は、お風呂場の床にユニットバスを支える土間基礎を設置します。

コンクリートを打設する前に、防湿シートを敷きました。防湿シートを床に直接敷くことで、床下からの湿気を抑えることができます。

お風呂の土間基礎でコンクリートを使用する時はそのほとんどが現場で作られます。

専用の機械にセメント・砂・砂利、水を混合してこねて作ります。

外構の土間や建物全体の床に基礎を設置する場合は大量のコンクリートが必要なので、ミキサー車で搬入します。

手際よくンクリートを流し込み、定規や左官ゴテを使って一定の厚みに押さえていきます。