岸和田市 N様邸 耐震補強工事です。
耐震 リフォームで安全 制振装置MAK-1を18基設置します。
岸和田市 N様邸 耐震補強工事 1日目
本日2/28より、岸和田市N様邸の耐震補強工事が始まりました。
N様のご要望で、工事は土曜日と日曜日のみとなります。
N様邸は、耐震補強の為、地震制振装置MAK-1の設置を行います。
このマックワンは、建物の揺れを1/2以下に抑えることができて、しかも低コストで工事ができます!
N様邸は、家全体に18基、取付けます。
MAK-1の取り付け位置は、現地調査を行い、構造を図面におこして決めています。
構造等から内部からの施工が難しい時は、外壁からMAK-1を取付ます。
壁に四角いあなを開け、そこから工事を行います。
MAK-1を設置しています。
設置する箇所だけ壁を取り払うので、ローコストで工事ができます。
家の中で最も地震エネルギーを受ける通し柱の1階部分と梁の部分にX方向およびY方向に設置します。
MAK-1の設置後、壁を復旧するので、下地材を入れました。この後、ラスカット(モルタルの下地材)を設置し、モルタルで復旧します。
本日は、家の屋根裏に上がってMAK-1(マックワン)を設置します。
取り付け位置は事前に現地調査を行い決定済ですが、図面を見て計測しながら再度確認しています。
MAK-1を設置しています。
制振ダンパー「MAK-Ⅰ」は地震の揺れを吸収し、建物の倒壊や家具の転倒を防ぐ制振装置です。
柱と梁の接合部を補強して、地震や台風の振動を吸収します。
地震のエネルギーを吸収!建物の揺れを半減させます。
続いて、お部屋の壁に穴を開け、そこからMAK-1を設置します。
ホコリなどが舞わないように、作業するスペースをぐるりと養生で囲んでいます。
MAK-1設置完了!
小型で軽量なマックワンは取り付け工事も簡単です。
リフォームの場合でも普段の生活をしていただきながら施工できます。
先週に引き続きMAK-1設置工事を行っています。
N様邸は、家全体に18基、設置します。
外壁の一部を撤去し、そこからMAK-1を設置します。
MAK-1を設置しました。壁をモルタルで復旧するので、壁下地の設置も終わりました。
MAK-1を設置した箇所の外壁を復旧中です。ラスカット(モルタルの下地材)を設置しています。
下地材と既存の壁との取り合いにシーリングを充填し、防水しています。
取り合い部分にシーリングを充填しました。この上にモルタルを塗り、既存の外壁の色に合わせて漆喰を塗って壁の復旧が終わります。
本日もMAK-1の設置を行っています。
制振ダンパー「MAK-Ⅰ」は地震の揺れを吸収し、建物の倒壊や家具の転倒を防ぐ制振装置です。地震のエネルギーを吸収!建物の揺れを半減させ、地震に強い家を実現します。
小型で軽量なマックワンは取り付け工事も簡単です。壁の一部を撤去し、そこから設置するので、耐震工法の1/2の費用で地震対策ができます。
前日の工事で、壁を復旧・防水したところにモルタルを塗っています。この後、ここの壁(隣の壁との見切り部分まで)一面に色を合わせた漆喰を下地塗りを含めて2回塗ります。
お部屋の中から施工した箇所の壁の復旧も行っています。
撤去した壁の部分にケイ酸カルシウム板(耐火性に優れ、 比重が軽いため幅広い用途で使われている材料)を設置し、既存の壁との取り合いを漆喰の下地で埋めました。この後漆喰を下地塗りを含めて2回塗ります。
じゅらく壁の復旧も同じようにケイ酸カルシウム板を設置し、最後に既存の壁と色を合わせたじゅらくをここの壁一面に塗ります。
岸和田市 N様邸 耐震補強工事 5日目
N様邸の工事は土・日曜日のみの予定でしたが、本日は都合がついたので、工事をすることになりました。制振装置MAK-1設置工事です。
本日は、前回の工事で家の中にMAK-1を設置し、壁を復旧したところにじゅらくを塗っていきます。
左官の職人さんがじゅらくを練っています。
MAK-1は、壁の一部を撤去し、そこから設置します。前回の工事でMAK-1設置後の壁にケイ酸カルシウム板を貼りました。
既存の壁と復旧した壁との取り合いを埋めて綺麗にした後、じゅらくを塗ります。
職人さんが先ほど練っていたじゅらくを塗っています。このじゅらくは下地なので、乾いた後もう一度塗ります。
下地塗りが終わりました。
復旧した壁が、どこを撤去したのか分からないほどきれいになりました。
じゅらくを塗った壁の反対側(裏)にもじゅらくを塗ります。
本日はMAK-1設置の時に壁を撤去したところの外壁の復旧です。
前の工事で、壁を撤去したところにラスカット(モルタルの下地材)を設置し、取り合いにシーリングを充填しました。その上に塗ったモルタルが乾いたので、漆喰の下地を塗ります。
下地を塗る前に、壁の見切り部分のほこりや汚れを刷毛で落とします。
見切り部分の周りをマスキングテープでしっかりと養生し、漆喰の下地を塗ります。
下地塗がおわりました。隣接の壁も同じように復旧します。
下地塗りが終わりました。下地が乾いた後、いよいよ仕上げの漆喰を塗ります。
前日の工事で、外壁の漆喰の下地塗りが終わり、本日はその上に漆喰を塗りました。
既存の壁の色と合わせた漆喰です。落ち着いた色合いですね。
他の外壁の工事箇所にも漆喰を塗りました。
とてもきれいに仕上がっていますね!
お家の中の壁の復旧も終わりました。
廊下の壁は白い漆喰だったので、同じ漆喰で仕上げました。
お部屋の壁はじゅらくを塗りました。
既存の壁の色に合わせた淡いグリーンです。どこを工事したのか見分けがつかなくなりましたね!
本日で、N様邸 耐震補強 MAK-1設置工事が終わりました。
今後起こるかもしれない地震に備えて制振装置MAK-1を設置し、安心と安全を確保できましたね!
N様邸 MAK-1設置完成はこちら MAK-1をもっと詳しくご紹介
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs802888/39yamanaka.com/public_html/wp-content/themes/39yamanaka/content-lightpress.php on line 49
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs802888/39yamanaka.com/public_html/wp-content/themes/39yamanaka/content-lightpress.php on line 49