和泉市でダイニングの扉を折れ戸に入替とクロス貼替の施工事例 約19万円(工期4日)
こんにちは!
やまなか工務店です。
和泉市のK様邸より「孫が来ると危ないのでダイニングの内開き扉を引戸にしたい!」とのご相談がありました。
現場調査にお伺いすると、K様邸のダイニングの扉の外の廊下の壁には手摺がつけられていました。
引戸にしてしまうと手摺に当たってしまうため、小スペースでも取り付け可能な”折れ戸”のご提案をさせていただきました。
また「ダイニングのクロスも貼り替えたい!」と追加のご依頼をいただきました。
ダイニングのクロスを見たところ、クロスに汚れもあり、ひび割れしているところもありましたので、クロスを貼り替えるご提案をさせていただきました。
K様邸には後日お見積書を提出させていただき、工事のご依頼をいただきました。
皆様のご家庭のキッチンやリビング、ダイニングのクロスは汚れていませんか?
ご自宅で家族の集まる所は汚れていると目につきやすいですよネ!
クロスの汚れが気になるお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
現場調査・お見積りは無料!!
それでは、K様邸のダイニングの扉入替とダイニングのクロス貼替の施工事例をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。
和泉市K様邸のダイニングの内開き扉入替前と折れ戸に入替後の様子
和泉市K様邸より「
お孫さんが来ると危ないのでダイニングの内開き扉を引戸にしてほしい!」とのご相談がありました。
現場調査にお伺いすると、K様邸のダイニングの扉の外の廊下の壁には手摺がつけられていて引戸にしてしまうと手摺に当たってしまうため、小スペースでも取り付けができる”
折れ戸”のご提案をさせていただきました。
折れ戸にする事により、扉の上部にあったガラスもなくなり安心ですね。
折れ戸はわずかなスペースでも取付ができ便利ですね!
和泉市K様邸のダイニングクロス貼替前と張替後の様子
和泉市K様邸より「
ダイニングのクロスも貼り替えたい!」とのご相談がありました。
クロスの状態を確認するとクロスに汚れや、ひび割れが見られました。
ダイニングは、料理をしたり、人が集まる場所なので、クロスも汚れやすいですね!
クロスの汚れが気になったら、そろそろクロスの貼替時期です。
クロスを貼り替えるとお部屋が明るくなりました。
和泉市のK様邸より「
孫が来ると危ないのでダイニングの内開き扉を引戸にしたい!」とのご相談がありました。
現場調査にお伺いするとダイニングの扉の外の廊下の壁に手摺がありました。
ダイニングの扉を「
引戸にしたい!」とのお客様からのご要望でしたが、引戸にすると廊下の手摺に当たってしまう為、スペースがあまりなくてもつけれることができる”
折れ戸”のご提案をさせていただきました。
ダイニングの扉の外は廊下で廊下の壁には手摺が取り付けられていました。
反対側には、2階に上がる階段と階段の手摺がありました。
和泉市K様邸の廊下からダイニングの扉を見てみると、扉の枠ぎりぎりに廊下の手摺があり、扉のすぐ外には2階に上がる階段と階段の手摺がありました。
内開きの扉なので廊下を歩く人に扉が当たってしまうなどの危険は無いですが、ダイニングの扉を開ける時には、ガラスの上部からの覗いて、扉付近に人がいないかを確認しないといけないですね。
ダイニングの内開き扉を入れ替えるため、既存の扉を外す
ダイニングの内開き扉を入れ替える為、既存の扉を外します。
既存の扉を外すには扉についている蝶番を外します。
その後、扉の枠の縦枠を外して上・下の枠も外していきます。
既存の扉の枠を全て外したら、扉の枠の下地を作ります。
扉の枠の下地をつくり、下地をビスで固定していきます。
職人が木材を加工して折れ戸の枠を作ります。
木材の加工には、
まるの子と言う電動工具を使って加工を行います。
加工した木材を組み合わせて折れ戸の枠が完成になります。
先程完成した折れ戸の枠を室内に移動させて、折れ戸の枠をダイニングの扉の下地の上にはめて、ビスで固定します。
次に折れ戸本体を取り付けて、水平になっているかを確認し、折れ戸のハンドルを取り付けます。
取り付けたら職人が扉の開け閉めがスムーズに行えるかを確認し扉の調整を行います。
職人が扉の調整を行ったあと、お客様にも扉の開閉がスムーズに行えるかをご確認いただき、お客様がスムーズに行えない場合は、職人が再度調整を行います。
これで和泉市K様邸の折れ戸の入替が完了になります。
以前の内開き扉の上部に4枚のガラスが入っていましたが、ガラスが無くなって安全で危なくないですね。
和泉市のK様邸よりダイニングのクロス貼替のご依頼を追加でいただきました。
ダイニングは、料理をするのでクロスが汚れやすいですよね!
また、ダイニングは人がまるところなので、クロスが汚れていると気になります。
人の目に触れるところなので、綺麗にしておきたいですよね!
食器棚は、中身をお客様の方で出していただければ家具の移動はこちらで行います。
大型家電もこちらで移動させながら行いますのでご安心下さい。
クロスの貼替の時は照明器具など外せるものは外します。
クロスが貼り終わったら移動させた物は全て元の状態に戻しますのでご安心下さいね。
ダイニングのクロスを貼り替える前に、既存のクロスをめくっていきます。
K様邸のクロスをめくると下地がめくれていました。
K様邸のクロスをめくったあとが残っていたり、ビスなどの後があり凸凹になっている所を丁寧にパテ処理します。
パテ処理はクロスの貼替の時に大切な処理で、パテ処理がきちんとできていないと仕上がりに影響します。
パテ処理は下地のめくれや、ビスの後などの凹凸を平らにし、クロスを貼り替えた時に綺麗に仕上げるために重要な作業です。
パテ処理をきちんと行っていないとクロスを貼った時にクロスと下地の間に空気が入ってクロスが浮いたり、クロスを貼っても凸凹になったり、クロスが剥がれやすくなる原因にもなります。
パテ処理が完了したら、次はいよいよ壁にクロスを貼っていきます。
扉の枠を入れ替えると周囲のクロスに傷がつき剥がれてしまう場合があります。
今回は石膏ボードを張りその上からクロスを貼ってります。
クロスの裏に糊をつけて地ベラを使って下地とクロスの間の空気を抜きながら貼っていきます。
クロスを貼る糊は糊と水を混ぜてそれぞれの量を調節して職人が硬さを見て練り上げていきます。
クロスの糊は、硬すぎても柔らかすぎてもクロスが剥がれる原因になるので、経験のある職人が糊の硬さを見極めます。
地べらを使ってクロスの空気を抜きながら下まで貼ったら、地べらでクロスの端を押さえ不要な部分をカッターで切っていきます。
クロスを全て貼り終わったら移動させた家具や家電、取り外した照明などを元に戻します。
最後にクロスの切れ端などが落ちている場合があるので、お掃除をさせていただきます。
これで和泉市K様邸のクロスの貼替は完了になり、K様邸の工事は完了になります。
クロスを貼替て、扉も入れ替えたので工事前のダイニングの印象とは異なりましたね。
お客様より「
扉が内開きではなくなり安心しました。また扉にガラスが入っていないので安全で良かったです!」とのお言葉をいただきました。
皆様のご自宅でも使いづらい扉の入替や、扉にガラスが入っていて危ないので入れ替えたいと言うお客様は、是非、やまなか工務店にご相談下さいね。
扉入替工事
工期 4日間
工事価格 約19万円(税込)
(建具・建具枠撤去処分・中折れ戸取付・運搬費・養生費・諸経費含む)