岸和田市で台風被害!ベランダの屋根の波板と雨樋と這樋に被害発生 約9万円(工期4日)

岸和田市M様邸より、「2階ベランダの波板が台風の影響で飛ばされて、風が吹くと波板が”バタバタ”と音がする」とのご相談がありました。
現場調査にお伺いし後日お見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。

工事前の2階ベランダの波板は、一部飛散していました。
波板の色はクリアで、固定フックも無い状態でした。

工事後は、丈夫なポリカのブロンズ色の波板に張り替えを行い、ポリカフックでしっかりと固定を行いました。
これで、安心して洗濯物を干していただけますね!

工事前は雨樋も飛散して一部無い状態でした。
工事後は雨樋の固定を行い、雨が降っても地面まで雨水が排水できる状態になりました。
工事前の岸和田市M様邸の2階ベランダの波板は、波板と波板の継ぎ目の間に隙間があるところがありました。
また、波板の固定フックがついておらず、一部、波板が強風でとんでしまい無くなっていまいした。

工事後は、丈夫なポリカの波板に張り替え、ポリカフックでしっかりと固定し、風が吹いても波板が”バタバタ“と音がしないようになりました。
工事前は鎖樋(くさりとい)がついていたとの事ですが、台風被害で鎖樋が飛ばされて無くなっている状態でした。
この状態だと雨が降ってもた竪樋が無いのと同じ状態で上手く雨水が地面まで排水できない状態になっていました。

工事後は、2階のベランダから雨樋を設置したので、雨水が樋を通って地面に排水されるようになりました!
工事前は、1階の下屋(げや)に添ってあるはずの這樋が無くなっていました。
その為、屋根に降った雨水が樋を通って地面まで排水されていない状態でした。

工事後は這樋を取り付け、銅線で這樋をしっかりと固定しました。
これで、雨が降っても樋を通って地面まで雨水が流れますね!