- ホーム
- 施工実績(事例別料金プラン集)
- 岸和田市で自宅内の玄関・浴室・トイレ・和室・階段に手すり取付 約16万円(工期1日)
岸和田市で自宅内の玄関・浴室・トイレ・和室・階段に手すり取付 約16万円(工期1日)
こんにちは(^O^)/
やまなか工務店です。
岸和田市にお住いのO様邸より「膝の手術をしたため、退院後家で暮らしやすいように室内に手すりを取り付けてほしい」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしてきました
O様邸は、1戸建てのお家にお住いでした。
お家の中を見せていただき、お客様とのご相談で、玄関・浴室・トイレ・1階の和室・2階の和室・階段に手すりを取りつける予定になりました。
尚、手すりは、LIXILの手すりを取りつける予定で、お見積書を作製しました。
O様邸には、現場調査後、後日お見積り書を提出させていただき、手すり取付工事のご依頼をいただきました。
お怪我などで、玄関の上り口に手すりがほしい、浴室で転倒しそうで怖いので手すりがほしい、トイレで立ち上がりの時に手すりがほしいと思っているお客様は、やまなか工務店にご相談下さい(^-^)
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
【
お電話はこちら(9時~19時)】
0120-103-718
【
メールはこちら(24時間受付中)】
お問合せ・資料請求
それでは、岸和田市O様邸の手すり取付工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。(^-^)
やまなか工務店です。
岸和田市にお住いのO様邸より「膝の手術をしたため、退院後家で暮らしやすいように室内に手すりを取り付けてほしい」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしてきました
O様邸は、1戸建てのお家にお住いでした。
お家の中を見せていただき、お客様とのご相談で、玄関・浴室・トイレ・1階の和室・2階の和室・階段に手すりを取りつける予定になりました。
尚、手すりは、LIXILの手すりを取りつける予定で、お見積書を作製しました。
O様邸には、現場調査後、後日お見積り書を提出させていただき、手すり取付工事のご依頼をいただきました。
お怪我などで、玄関の上り口に手すりがほしい、浴室で転倒しそうで怖いので手すりがほしい、トイレで立ち上がりの時に手すりがほしいと思っているお客様は、やまなか工務店にご相談下さい(^-^)
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
【
【
それでは、岸和田市O様邸の手すり取付工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。(^-^)
玄関にI型手すり取り付け前と取付後の様子





トイレに木製のL字型手すり取り付け前と取付後の様子





浴室に樹脂製の縦型手すり2箇所・取付前と取付後の様子





和室にI型の木製の手すりの取り付け前と取付後の様子





岸和田市で自宅に手すりをつけてほしいとのご相談

O様邸は2階建てのお家で、1階と2階に和室がありました。
お家の中を見させていただき、お客様ともご相談し、玄関とトイレと浴室、階段、1階と2階の和室に手すりを取りつける予定になりました。
岸和田市O様邸の玄関に手すりをとりつける予定

玄関の上り口などはバランスがとりにくく、バランスを崩しやすい場所になります。
こちらには、I型(縦型)の木製の手すりを取りつける予定にしています。
I型(縦型)の手すりとは?
I型(縦型)の手すりとは、垂直の手すりのこと。
I型手すりは、上下の動きに対して効果を発揮します。
岸和田市O様邸のトイレにも手摺すりを取りつける予定

トイレに手すりを取りつける場合、あまり近い位置に手すりを取り付けてしまうと腕の力を使ってたたないといけないため、近すぎない位置に手すりを取りつける必要があります。
トイレには、L字型の手すりをとりつける予定にしています。
岸和田市O様邸の浴室には手すりを2箇所取付予定

1箇所は、最も転倒しやすいと言われている浴室の出入り口になります。
もう1箇所は、立ちあがりを補助するため、水栓の上あたりに取り付ける予定にしています。
浴室は、水を使う場所ですので、浴室には、樹脂性の手すりを取りつけるつもりです。
岸和田市O様邸の1階と2階の和室に手すり取り付け

和室の出入り口付近に縦型(I型)の手すりを取り付ける予定にしています。
岸和田市O様邸の玄関の手すりの取付完成

手すりは、LIXILの木製で、直径が35Φmmで、長さが2000mmの物を取り付けます。
壁の中に下地があるかどうかを確認します。
手すりの取付位置を決めます。
取付金具を壁にビスでしっかりと固定します。
金具に手すりを取り付けます。
手摺を取り付けたら、水平器で水平になっているかを確認します。
水平器とは?
水平器とは、水平にしたいものに調苦節水平器をあてて、水平になっているかを計測するもののこと。
水平になっている事を確認したら、ネジに緩みが無いか、手すりにがたつきが無いかを再度確認しておきます。
確認ができたら手すりの長さを調節しエンドキャップを取り付けて完了になります(^-^)
岸和田市O様邸のトイレに木製のL字型の手すりを取付

L字型の手すりとは?
L字型の手すりとは、縦型手すりと横型の手すりが一体型になった手すりになります。
トイレの手すりはあまり近過ぎる位置に取付てしまうと、腕の力で立たないといけなくなってしまうため、少し離れた場所に取り付けます。
L字型の手すりは、トイレに座っている時の姿勢の保持と、立ち上がりの動作の補助をします。
トイレのタイルの壁に手すりを取り付ける場合、タイルの壁の中に下地があるかを確認します。
トイレのタイルの壁に下地がない場合、タイルの壁に直接固定するのではなく、補強板と言うバックプレートを取り付けてから手すりを取りの取付を行います。
補助板(バックアッププレート)とは?
補助板(バックアッププレート)とは、ブラケットなどを固定するための板で、下地だけでは弱い場合などに取り付けられます。
手すりを取り付ける位置を決めます。
次に、水平器を使って、ブラケットの取り付け位置が水平または垂直になるようにします。
タイルに穴を開けます。
開けた穴にアンカーを挿入します。
ブラケットを壁に固定します。
ブラケットは、ネジを使い、アンカーや下地にしっかりと締め付けます。
手すり本体をブラケットに取り付け、手すりの長さを調節し、エンドブラケットを取り付けたらトイレの手すりの取り付けは完了です。
岸和田市O様邸の浴室に2箇所手すりをとりつける

1箇所は、浴室で最も転倒しやすいと言われている出入口付近と、立ち上がりを補助するため水栓の上に手すりを取り付けます。
浴室は水を使う場所なので、LIXILの樹脂性の手すりで、手すりの直径がφ30mmで、手すりの長さが600mmの物を2箇所取り付けます。
浴室のタイルの中に下地があるかどうかの確認を行います。
水平器を使用して、手すりを取り付ける位置を決めます。
タイルに穴を開けます。
開けた穴にアンカーを挿入します。
ブラケットをアンカーにネジで固定します。
手すり本体をブラケットに取り付け、ネジでしっかり固定します。
浴室では、水を使用するため、ネジ穴やが見えている場合は、隙間から水が入る可能性があるためシーリング材を充填しておきますが今回は、ネジ穴にカバーが隠れるため、シーリング材は充填しませんでした。
シーリング材とは?
シーリング材とは、気密性・防水性を持つ白いペースト状の充填材のこと。
次に、手すりにぐらつきが無いかを確認します。
もう一方も同じように手すりの取付を行います。
これで、浴室の手すり取り付けは完了になります。
岸和田市O様邸の和室に縦型(I型)の手すりを取り付け

1階と2階の和室の出入り口に縦型(I型)の手すりを取り付けます。
和室に取り付ける手すりは、LIXILの手すりで直径が35Φmmで寸法が2000mmの物を使用します。
和室は柱の部分に直接取り付けるため、バックアッププレートは取り付けずに直接手すりを取り付けます。
まず、柱に水平器を当て、ブラケット取り付け位置を決めます。
柱に下穴を開けます。
ブラケットを取付、下穴にネジをしっかり締めて固定し、ブラケットに手すりを固定します。
次に手すりが水平についているか緩みや歪みが無いかを確認したら、和室の手すりは取付完了になります。
岸和田市O様邸の階段に手すりをとりつける

手すりを取り付ける位置を計測し決めます。
階段の手摺を取り付ける位置は、階段に足をのせる板から800mm程度の高さに設置します。
階段の手すりを取り付ける位置は、利き手側に取り付けるのが一般的と言われています。
手摺を取り付ける位置が決まったら、壁にベースプレートを取り付けて固定します。
ベースプレートに必要な長さに木材を加工します。
ベースプレートを階段の壁面に固定しておきます。
次にベースホルダーにエンドホルダーを取り付けるための金具を取り付けて固定します。
次に手摺とブラケットを取り付け固定していきます。
手すりの長さを調節して、エンドホルダーを両端に取付けます。
これで、階段の手すりの取付は完了です
階段の手すりを取り付けたらO様邸の手すり取り付け工事は完了になります。
お客様より「手すりを取り付けもらったので、安心して安全に家で生活することができます」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも急な階段や玄関の段差、浴室などで危ない思いをされていませんか?
手すりを取り付けたいけどどこに頼んでいいのかわからないと言ったお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
お客様のお話お伺いし、安全にお家で生活していただけるようお手伝いさせていただきます(^-^)
手すり取り付け工事
ベースプレートに必要な長さに木材を加工します。
ベースプレートを階段の壁面に固定しておきます。
次にベースホルダーにエンドホルダーを取り付けるための金具を取り付けて固定します。
次に手摺とブラケットを取り付け固定していきます。
手すりの長さを調節して、エンドホルダーを両端に取付けます。
これで、階段の手すりの取付は完了です
階段の手すりを取り付けたらO様邸の手すり取り付け工事は完了になります。
お客様より「手すりを取り付けもらったので、安心して安全に家で生活することができます」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも急な階段や玄関の段差、浴室などで危ない思いをされていませんか?
手すりを取り付けたいけどどこに頼んでいいのかわからないと言ったお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
お客様のお話お伺いし、安全にお家で生活していただけるようお手伝いさせていただきます(^-^)
手すり取り付け工事
工期 1日間
工事価格 約16万円(税込)
(加工取付施工費,養生費,運搬費,諸経費む)
岸和田市O様邸に関するブログはこちら
岸和田市O様邸の現場調査のブログはこちら
岸和田市で手術後お家で安全な生活を送るために手すり取付のご相談
岸和田市O様邸の手すり取付工事はこちら
岸和田市で膝の手術後自宅で生活するため室内に手すりを取付
岸和田市O様邸の手すり取り付けの施工事例はこちら
岸和田市で自宅内の玄関・浴室・トイレ・和室・階段に手すり取付
岸和田市O様邸のお客様の声はこちら
岸和田市で手術後の生活のために手摺の取付工事を行ったO様の声
岸和田市のO様の工事後のインタビュー動画はこちら
岸和田市で膝の手術後お家で安全に生活を送るため手すりを取り付け
岸和田市O様邸の手すり取付工事はこちら
岸和田市O様邸の手すり取り付けの施工事例はこちら
岸和田市O様邸のお客様の声はこちら
岸和田市のO様の工事後のインタビュー動画はこちら
皆様のご自宅で安全お過ごしいただけるよう私たちがお手伝いします
