和泉市でINAXの洗面化粧台本体・オフトを設置! 約14.5万円(工期1日)12/16
和泉市で水漏れした洗面台の入替工事を行いました。
水栓からかなりの量の水が漏れていて、止水栓からもポタポタと漏れている状態です。
水道料金も2倍以上に増えたとのことで、早急に工事に取り掛かりました。
新しく設置したのはINAXのオフト(間口500mm)です。
既存の洗面台はボウルだけの形状で、蛇口と止水栓から水漏れしている状態でした。「洗面台がすごく古いので交換しないといけないですよね・・」A様は洗面台を入替ることをご検討されていました。
ご相談の結果、INAXの洗面台「オフト」に入替ました。鏡は不要です、とのことで化粧台本体のみを設置!間口が500mm、奥行きが400mmのコンパクトで使いやすい洗面台です。
洗面ボウルはシンプルな形状で、陶器製です。コンパクトサイズですが、手を洗うには十分な大きさです。また、水栓はシングルレバー混合水栓になったので、以前のように蛇口を回さなくても簡単に湯水が使えます。
以前は洗面ボウルだけの形状で配管が見えていましたが、オフトには収納が付いています。
扉を開けると洗剤や石鹸などをストックするスペースがあるので便利です。また、扉に付いている取っ手にはタオルをかけることができます。
間口500mm、奥行き400mmのコンパクトな洗面台なので、洗面台を設置するスペースが限られていたり「小さな洗面台で十分」という方にお勧めです。また、鏡も設置することができますので、ご検討されている方はお気軽にお声かけくださいね(^O^)/
それでは、A様邸の洗面台入替工事の様子を水漏れ調査からご紹介させていただきます!
A様よりお電話で「洗面台の蛇口の先から水漏れしてるんですが、洗面台もすごく古いので交換しないといけないと思います」というご相談をいただき、水漏れ調査にお伺いしました。確認すると、水栓の吐水口からかなりの量の水が漏れていました。お話をお聞きすると水道の料金が倍以上になっているということでしたので、早急にお見積書をお預けすることになりました。
止水栓からも水がポタポタと漏れている状態です。止水栓とは文字通り水を止める栓のことです。止水栓を締めると洗面台の水栓の水を止めることができるのですが、止水栓が古くなり硬くなって動かなくなっていたので、私たちも触ることができませんでした。(無理やり締めると破損させる可能性があったので)洗面台は現状と同じ大きさ・鏡は不要とのことで、洗面化粧台だけを設置するご提案をさせていただき工事に取り掛かることになりました。止水栓も使えない状態でしたので交換します。
洗面台入替のご依頼をいただいてすぐに発注し、入荷するお日にちに合わせて工事のお日にちを設定しました。洗面台入替工事は水道工事が絡むので設備職人(水道のプロ)が工事を行います。水を止めてから既存の洗面台を撤去していきます。新しい洗面台を設置して配管を接続するまで水が使えませんがご了承いただきました。
洗面台を撤去して、使えなくなった止水栓も外しました。続いて、新しく設置する洗面台の給水管と排水管に接続しないといけないので、もともとある配管の位置替えを行います。
古い配管を位置替えする際にタイルの壁を割らないと作業ができなかったので、電動工具で壁を一部割って撤去しました。壁の中で、排水管と給水管の位置替えをして次の工程に進みます。
壁にあけた穴は洗面台を設置すると隠れますが、隙間風が入ってくるといけないので開口部にキッチンパネルを貼って塞ぎました。配管を通せるように丸い穴を開け、裏面に強力な両面テープを貼って密着させています。
洗面台を運び入れて、給水管と排水管を設読します。水を使う設備は水漏れするといけないので、専門の職人が作業します。
やまなか工務店の設備職人は経験が豊富で技術もありますので安心してお任せくださいね(^O^)/
洗面台を設置した後、壁との取り合いにシーリングを充填して防水しました。壁にピッタリと寄せて洗面台を設置しても隙間ができてしまうので、水が入らないようにシーリングを充填して仕上げました。洗面台の裏側に水が廻ると拭くことができないのでカビが生えたり洗面台や床の劣化を進めてしまいます。やまなか工務店はお客様に安心してお使いいただけるように丁寧に工事をしています。洗面台入替や水回り入替をご検討されている方はお気軽にご相談くださいね!(^-^)!
洗面台入替
工期1日
工事費約14.5万円(税込)
(解体・撤去処分、INAX洗面化粧台本体オフト、取付け施工費等含む)