泉南市でガルバリウム鋼板を壁際水切りと笠木に設置しました 約65万円(工期 2日)

こちらが壁際水切りのビフォーアフターです。

《ビフォー》
壁際水切りの下は瓦があり、さらにその下に漆喰があります。
漆喰は雨水を吸収してしまうため、本来は瓦よりも内側に収めなければなりません。
しかし、H様邸の漆喰は外に飛び出していたため、漆喰から雨水が侵入したのではないかと考えられます。

《アフター》
既存の壁際水切りの上にガルバリウム鋼板を隙間なく被せたため、漆喰に雨水が染み込むことが無くなりました(^^)✨
こちらはベランダの笠木のビフォーアフターです。

《ビフォー》
笠木を固定しているビスが上向きに打たれていることが分かりますね。
ビスを上向きに打ってしまうと、ビス周りの小さな隙間から雨水が侵入ししてしまうことがあります。
H様邸もこれが原因で、ビス周りから雨水が侵入した可能性がありました。

《アフター》
既存の笠木の上からガルバリウム鋼板を被せて、継ぎ目にシーリングを充填したので、どこからも雨水は侵入しません(^-^)♪