高石市のカーポート入替工事で三協アルミのセルフィを設置 約33万円(工期1日)
施工事例 高石市のI様邸の台風被害によりカーポートの屋根が飛ばされカーポートの取替工事を保険対応で行いました。
カーポートの屋根部分が一部飛ばされたとのことで、カーポートの屋根部分の張替のご提案もさせていただきましたが、お客様とのご相談で、今回はカーポート一式を取替ることになりました。
こちらの写真が高石市のI様邸のカーポート取替工事の完成写真になります。
カーポートの材質は、三協アルミセルフィで、色はアーバングレーを使用しています。
屋根は、かすみを使用しています。
間口は、4,850mm 出幅は、2,250mmになります。
今回カーポートの天井部分は、波板からパネルへに張替られます。
高石市のI様邸のカーポートの屋根には、塩ビ波板のものが使用されていました。
屋根部分は、台風の影響により屋根部分が一部飛ばされていたことと、屋根部分の波板の劣化による変色で黒くなっていた為、
カーポート内が暗く見えました。
カーポート取替の為、既存の波板を全て撤去しました。
今回は、
かすみのプレートを天井部分に使用したことで日光が入りやすくなり、明るいカーポートになりました。
また、既存の屋根部分はボルトを使って固定していましたが、今回は
カーポートの枠でしっかりと固定している為、屋根部分にボルトの凹凸がないので、カーポートの屋根部分はもちろんですが、カーポート全体がすっきりとして見えます。
既存のカーポートを撤去する際にカーポートの柱はコンクリートの中に埋まっているので、柱部分を切って撤去しました。
今回、新しいカーポートの柱を設置する為、柱を設置するコンクリートの位置に再度穴を開けますが、今回は既定の位置まで深く掘って、新しい柱を設置します。
新しいカーポートの組立を行ってから、コンクリートに穴が開いている状態ですので、その部分に雨水が入らない為と、ケガをしないようにする為に、最後にモルタルで穴を埋めました。
I様邸は、カーポート付近に縦樋がある為、以前のカーポートは、カーポートの屋根に穴を開けて縦樋を通していました。
今回は、カーポートの天井部分のパネルを張る前に雨樋を交わしたので、新しく取替たカーポートの天井部分に穴を開けること無く
樋を交わすことができました。
その為、すっきりしたデザインのカーポートに仕上がりました。
無事、カーポートの取替工事が完了しました。
I様邸より、カーポートがすっきりして明るくなって良かったとのお褒めの言葉をいただきました!!