高石市でキッチンの吊戸棚解体・撤去と下駄箱内部の改造の施工事例 約15万円(工期2日)
こんにちは!
やまなか工務店です(^-^)
高石市の一戸建てにお住いのO様邸より「キッチンにある吊戸棚を解体して撤去してほしい!それと、下駄箱の中を改造してほしい!」とのご相談をいただきました。
現場調査にお伺いし、後日、お見積書を提出させていただき、工事のご依頼をいただきました。
O様邸のキッチンには、シンクの前に柱がありました。
吊戸棚は壁に直接取り付けられている為、撤去して、板張りにしました。
下駄箱は、収納しやすいように細かい仕切りと底板を取り、取った後は、木材を加工して綺麗にしました。
それでは、高石市O様邸の施工事例をご紹介します。
高石市O様邸のキッチン吊戸棚撤去前と撤去後の様子になります。
撤去前は、天井まで吊戸棚があり圧迫感とキッチンが暗い感じがしましたが、吊戸棚撤去後は、冷蔵庫の上に空間ができキッチンも広く明るくなりました。
高石市O様邸の下駄箱改造前と改造後の様子になります。
改造前は、仕切りが多く収納しにくそうでしたが、改造後は細かい仕切りがなくなりスペースを有効につかえそうですね
!(^^)!
高石市O様邸のキッチンの吊戸棚解体・撤去と靴箱内部の改造依頼のあった現場の様子
高石市O様邸のキッチンの吊戸棚解体・撤去と靴箱内部の改造依頼のあった現場の様子になります。
O様邸は、1戸建てのお家になります。
高石市O様邸のキッチンの様子と解体・撤去する吊戸棚の様子
高石市O様邸のキッチンの様子と解体・撤去する吊戸棚の様子になります。
高石市O様邸のキッチンには、吊戸棚の前に柱がありました。
向かって柱の左側には、シンクがあり、向かって右側の吊戸棚の解体・撤去を希望されています。
高石市O様邸の内部を改造してほしいとご依頼のあった下駄箱の様子
高石市O様邸より、下駄箱の内部を改造してほしいとのご依頼をいただきました。
高石市O様邸の下駄箱は、下の方に細かい仕切りがありついていました。
細かい仕切りは、靴が1足しか入らないような仕切りでした。
高石市O様邸のキッチンにある吊戸棚を解体・撤去することになりました。
まず周囲と床を汚したり、傷つけたりしないようにきちんと養生します。
まず、引き出しの部分の引き出しを全て出します。
次に扉収納の扉を左右両方外します。
これで下の段は空になり、解体できる状態になりました。
壁に直付けされている吊戸棚を取り外すには、壁や天井に固定されているネジやをドライバーを使って外します。
吊戸棚の下の部分の引き出し部分と扉収納部分に分けて解体を行います。
吊戸棚の下の部分の解体撤去が完了しました。
吊戸棚を解体・撤去したら、吊戸棚の後ろ側は板張りになっていました。
キッチンの吊戸棚を解体・撤去した裏側に出っ張りがありましたので、そこを平らにしておきます。
その後、裏側に板を張ります。
板を張ったらビスで固定します。
吊戸棚のあった横側のへこんでいる部分にも板を張るため、へこんでいる部分の長さに加工した木材を取り付けます。
吊戸棚があった裏側と横側のサイズに加工されたベニヤ板を張ります。
ベニヤ板を張ったら電動ドライバーを使ってビスを打ってビスで固定します。
高石市O様邸のキッチン上部にある吊戸棚も取外します。
まず、扉を左右両方取り外してから、収納棚を取り外します。
取り外した後は、板が張られていました。
これで高石市O様邸の吊戸棚の解体・撤去は完了になります。
綺麗に冷蔵庫2台を置くことができて良かったです!
高石市O様邸の下駄箱の内部の改造依頼・改造前の下駄箱の様子
高石市O様邸より「
下駄箱の内部の改造をしてほしい!」とのご相談をいただきました。
下駄箱の下の方には、細かい仕切りがありました。
下駄箱の仕切りの高さのある所には、靴が2段に積み重ねて収納されていました。
解体する前に作業がしやすいよう、扉を一旦外しました。
扉は、作業が終わり次第、元の状態にお戻しします。
その後、地面を汚したり、傷つけたりしないように養生します。
高石市O様邸の下駄箱の下の仕切りが多い部分を解体しました。
下の部分を解体したので、底の板も一緒に解体を行いました。
下駄箱の底の板を解体したので、下駄箱の脚の部分の側面に側板を取り付けます。
側板を取り付ける板を加工するため、職人が側板のサイズを計測します。
計測したら、職人が板を丸のこと言う専用の電動工具を使ってカットします。
丸のこを使う際は、木くずで周囲を汚してしまうため、下にブルーシートを敷き、その上で作業を行います。
丸のことは?丸のことは。円盤状の丸い刃を回転させて直線を切るのに適している工具で短い時間で切ることのできる電動工具です。
側板ができたら、側板の裏にボンドをつけて固まるまでカラービスで固定しておきます。
カラービスは、側板が固まったら取外します。
高石市O様邸の下駄箱の下の板を解体したため、後ろの板に隙間ができてしまいました。
その隙間に木材を張って隙間を埋めます。
職人が隙間の長さを計測し、木材をのこぎりで加工します。
加工できたら裏にボンドをつけて木材を張っていきいます。
木材を張り付けたら固まるまで放置しておきます。
ボンドが乾いて、扉を元の通りに取り付けたら下駄箱の内部改造は完了です。
これで、
細かい仕切りが無くなり収納しやすくなりましたね!お客様より、「
キッチンの吊戸棚を撤去し冷蔵庫が2台並べて置けて良かったです!また、下駄箱の改造もしていただき収納しやすくなりました!」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様も使いずらい収納を使いやすくしたい!とお考えのお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。吊戸棚解体・撤去工事/下駄箱内部改造工事
工期 2日間
工事価格 約15万円(税込)
(撤去修復工事費,撤去後補強工事,吊戸棚撤去処分費,諸経費含む)