和泉市で玄関や廊下、浴室に手すりを取付けました! 約22.5万円(工期1日)
生活している中で一番危険な箇所は「玄関」だ、というお話がありました。
U様邸の玄関には高い段差があり、簡易的な踏み台を置いていましたが、上り下りする時に掴まる箇所が無いので動作が大変だったそうです。
玄関からホールに上がる際にしっかりと掴まることができるように、手すりを取付けました。
手すりが不安定だとかえって危険なので、土間と框(かまち)部分でしっかりと固定しています!また、頑丈な踏み台も設置しました。
寝室までの廊下にも手すりを取付けることになりました。
こちらにも掴まる箇所が無かったので、以前から手すりがあったらいいな、と思われていたそうです。
廊下の端から端まで手すりを取付けました!
手すりはしっかりとした下地が無いと取付けることができません。そのため、ベース材を柱部分に取り付けて、そのベースに手すりを取付けました。
「浴室までの廊下も毎日行き来するので、手すりが欲しいな」ということでした。
この廊下には背の低い収納を置かれていて、そこに手をかけて行き来されていたということでしたが、安全面を考慮して手すりを設置します。
浴室までの動線の長い廊下に手すりを取付けました!
手すりの高さは現場で調整して取付けることが可能です。
浴室の出入り口にも手すりを取付けることになりました。
浴室との取り合いには高い段差があるのでとても危険です!ちょうど柱があったので、そこに縦向きの手すりを取付けます。
柱に手すりをしっかりと固定!
浴室周りは濡れた手で手すりを触るので滑ると危険です。そのため、滑りにくい樹脂製の手すりを採用しました。
浴室の中には浴槽の上に手すりを取付けていましたが、洗い場にもう一本手すりを取付けることになりました。
横方向の手すりを取付けます。
洗い場に樹脂製の手すりを取付けました。
洗い場から立ち上がったり、座ったりする時にしっかりと掴まれるので動作がしやすくなりますね!