泉佐野市でインターホンと郵便ポストの付いている柱の歪みを修正 約3万円(工期1日)
皆様こんにちは!
やまなか工務店です。
泉佐野市K様邸より「家の外の郵便ポストとインターホンのついている柱が歪んでいるので見に来てほしい!」とのご相談をいただきました。
早速、現場調査にお伺いすると柱が歪んでいるのを確認しました。
このままだと倒れてしまうと危ないので、お客様とのご相談で簡易工事を行うお見積りを作成させていただく事になりました。
後日、お見積書を提出し、お客様より工事のご依頼をいただきました。
柱が傾いていたりすると倒れる可能性があり危険です。
うちの柱何か傾いているなぁ?と思っているけど、どこに頼めば良いのかわからないと言ったお客様は、やまなか工務店に御相談下さい。
現場調査・お見積り無料
それでは、泉佐野市K様邸の施工事例をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^O^)/
泉佐野市で郵便ポストとインターホンのついた柱が歪んでいるとのご相談・工事前と工事後の様子
泉佐野市K様邸より「
家の外の郵便ポストとインターホンのついている柱が歪んでいる」とのご相談で現場調査にお伺いしたところ、
目隠しパネルを見てもお分かりいただけると思いますが、柱が傾いているのが分かります。
このままの状態で放置してしまうと、柱が倒れてしまう可能性もあり危険です。
お客様とのご相談で、簡易工事で柱の傾きを修正する簡易工事を行う事になりました。
工事後は、柱も真っすぐになり見た目も良いくなりました!
泉佐野市で郵便ポストとインターホンの付いている柱が歪んでいるとご相談のあった現場の様子
泉佐野市K様邸の郵便ポストとインターホンの付いている柱が歪んでいるとご相談のあった現場の様子になります。
泉佐野市K様邸は、2階建てのお家になります。
泉佐野市K様邸の郵便ポストとインターホンの付いている柱が歪んでいる様子
泉佐野市K様邸の郵便ポストと柱が歪んでいる様子になります。
柱を正面からと側面から見た様子です。
目隠しパネルと比べると、柱が歪んでいるのがわかりますね。
このまま放置していると倒れてしまう可能性があり、危険です。
泉佐野市K様邸の郵便ポストとインターホンの付いている柱の根元の様子
泉佐野市K様邸の郵便ポストとインターホンの付いている柱の根元の様子になります。
写真ではわかりづらいですが、根元もやはり歪んでいました。
今回は、お客様とのご相談で柱を新しく取り替えるのではなく、柱を真っすぐにする簡易工事を行う事になりました。
※状況によっては、柱を取り替えないといけない場合もあります。それでは、泉佐野市K様邸の工事の様子を見ていきましょう!
泉佐野市K様邸の郵便ポストとインターホンの付いている柱の地面に穴を開ける
泉佐野市K様邸の郵便ポストとインターホンの付いている柱の下を
ハンマードリルと言う専用の電動工具を使って地面に穴を開けていきます。
ハンマードリルとは?ハンマードリルは、ドリルにハンマーのように打撃を加えることで、コンクリートなどの硬い物に穴を開けることのできる電動工具のことです。
ハンマードリルを使って柱が倒れないように注意しながら地面に穴を開けていきます。
柱に歪みがを修正するのに地面に穴を開けるのはなぜ?・柱の安定性を確保し、柱の歪みを矯正するため。
・柱を正しい位置に戻すために、地面にある程度のスペースを作る必要があり、地面に穴を開けることで、柱を動かしやすくし、水平や垂直に調整することができる。
次に
水平器を置き、水平になっているかを確認します。
水平器とは?水平器とは、計る物の表面に密着させて、水平または鉛直になっていか、また、角度や傾斜を確認する道具のになります。
ハンマードリルを使って穴を開けて傾きを修正し、水平器を使って柱が水平になっていることを確認しました。
真っすぐになったら次は真っすぐの状態を固定する必要があります。
柱を固定するため
モルタルを作ります。
モルタルとは?モルタルとは、セメントと砂と水を混ぜ合わせたもので接着剤の役割をするもの。
セメントと砂と水を混ぜ合わせて、丁度よい固さに練り上げます。
柱の根元の周囲にモルタルを詰めて柱を固定します。
モルタルを詰め終わったら、土と石を被せます。
泉佐野市K様邸の郵便ポストとインターホンの柱の歪み修正工事完了
泉佐野市K様邸の郵便ポストとインターホンの柱の歪み修正工事が完了しました。
柱が真っすぐになりこれで安心ですね
(^O^)/
お客様より「柱が真っすぐになり見た目も良くなりました!」とのお褒めのお言葉をいただきました。