以前完了したK様邸は、木造平屋建で、築70年で分家だそうです。
ともかくK様の奥様より「とにかくこの家暗いのが、いやなんです。リビングで昼間でも照明をつけてるんです。壁からの採光が無理なら、天窓で採光するとかできないですか?」
「できないことはないけど、屋根の他取合部での、採光になりますが、これは雨仕舞いが大変やし、結構難解な仕事ですよ!」 「本当にこれだけの工事費をかけても採光は必要なんですか?」
「明るくしたいのは、長年の願いだったのよ!」 「わかりました。」
採光窓をつけて明るくなった、しころ建ての家 岸和田市
築70年のしころ建ての屋根に天窓を取付け、暗かったリビングに光が!古かった畳の床をフローリングへリフォームしました。
これは、採光天窓の取付けです。これは、数十kgの天窓を、雨仕舞い(雨漏り防止)を最重視して、大工と板金職人、入りみだれての共同作業です。
将来にわたって「雨漏りだけは、絶対無いように!神様!仏様!職人様!」合掌!
というより、とことん下地からの雨仕舞いを、二重に確認!
将来にわたって「雨漏りだけは、絶対無いように!神様!仏様!職人様!」合掌!
というより、とことん下地からの雨仕舞いを、二重に確認!
部屋内のリビングはというと、「すごい明るくなったわぁ!」「知人にも見に来てもらうわ!」と奥様。
内心「ヨカッタ!こんだけ手間ひまかけて、費用もかけて、ひとつも明るくないやん!」となったら...。 とにかくよかった!
内心「ヨカッタ!こんだけ手間ひまかけて、費用もかけて、ひとつも明るくないやん!」となったら...。 とにかくよかった!