松の板の底目天井が美しい、和洋折衷の和室が完成しました。
右奥は、仏間。左奥は両親の寝室になっています。
和室は多目的に使える優れた空間です。
心癒されると仏間と和室
「天草住育の家」1Ｆ、仏間と和室のご紹介です。
 |
|
建替前の仏間です。 帰省時には、ここに寝泊まりさせてもらっていた懐かしい仏間
|
建て替え後の仏間と和室
約3帖の仏間を設け、お仏壇は東南向きにして納めました。
ご先祖さまが静かに、私たちを見守ってくれます。
約3帖の仏間ですが、実際手を合わせ、とても心が落ち着きました。
左は、娘さんが小学生の頃書き、賞をいただいた書道です。
この仏間は、いつもゆるやかな時間が流れています。
北西側は、壁付けのテレビがあり、右奥はトイレです。
壁下は、板の間になっているので、通り抜けしても、畳をきれいに保つことが出来ます。
リビング側から和室を望む
リビングと和室を可動間仕切り戸で仕切ることが出来ます。
来客時もプライバシーを保つことが出来、また大人数の時は開けて広々した空間になります。（解放時、約24帖）
